2部屋を4日掛かって何とか仕上げることが出来ました。
4階南向きの部屋は勝手に「鹿政談の間」と名付けました。
「猿後家の間」はペンキが粘って思うように筆が動かなかったので、この部屋は墨で一気に書くことに。各部屋の端には「鹿政談」「猿後家」のネタ説明も掲示しておきました。
まあ字が歪んだり、寸法が足りずに小さくなったりと悔やみはしますが、それもこれも素人作品ということで諦めます。しかしアイデアだけは噺家ぶりを発揮して落語ファンには絶対楽しんでもらえる部屋になったんじゃないかな。いい経験させてもらいました。
建築家の橋口先生、推薦してくださった西大寺の佐伯先生、薬師寺の小林先生、手伝ってくれた桂白鹿くんに謝謝。
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