文鹿・米輝ふたり会

私が入門した平成6年には当時150人ほどの噺家の中で奈良県出身は僅かに3人しかおらず、近畿2府4県でも最も弱小の勢力であった。

今は後輩に鉄瓶・雀太・生寿・米輝.・文五郎といった個性派・実力派が顔を揃える。

今日は県立図書情報館交流ホールでの桂米輝さんとの初めての二人会。対談を含め、米輝の怪しさを存分に出して組み立ててくれた。 常に上を追い求め何か作り出そうとする我が県の落語家たち。私は彼らと同郷であることを誇りに思っています。

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スケジュールなど 連絡先・ajiwaikaku@outlook.jp (味わい企画)

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