「きく麿・獅篭・文鹿」新作三人会

名古屋大須演芸場にて「(江戸)林家きく麿・(名古屋)登龍亭獅篭・(上方)桂文鹿」新作落語三人会。二席づつで新作のみの6席はワタシ自身も不安があったが、幕が開くと同時に、あんな大きな笑いに包まれたのにはビックリ。文鹿「さわやか航空652便」獅篭 「仁義なき水族館」 きく麿「記憶喪失」 中入り  獅篭「あしたの死神」 きく麿「湯屋挑み」 文鹿「ルンペン」。獅篭さんはネタにちなんだ「あしたのジョー」の着物で登場。

上方としては最後は爆笑で締めくくりたい感覚だが、江戸落語に精通する主催者さまのリクエストで人情噺「ルンペン」での締め括り。結果的には良い終わり方が出来た感じ。

桂文鹿   ホームページ

スケジュールなど 連絡先・ajiwaikaku@outlook.jp (味わい企画)

0コメント

  • 1000 / 1000